LINEで店舗の営業効率UP&反応率向上
現場の見える化で、管理もフォローも効率的に◎

某自動車販売店様
カーライフのパートナーとして、全国で中古車の販売および買取、正規新車ディーラー、損害保険代行業務、車検・修理・点検、金融商品販売事業などを行なっている
事業内容
新車・中古車販売、自動車整備、中古車買取
- 基本機能
- カスタマイズ
導入前
電話だけの連絡に限界。顧客対応が属人化し、本社も現場も状況が見えない…
全国の中古車販売・買取・輸入車ディーラーを展開し、整備や保険なども提供しており、
顧客に対する車検や点検案内などのフォローは各店舗から電話・DMで実施していた。
進行を妨げる“課題”
- 電話でのご案内は、不通・不在が多く、何度もかけ直す必要があった
- 車検・メンテナンスのご案内はDM中心だったが、反応が少なく非効率だった
- LINE公式アカウントは導入済みだったが、一斉配信のみで効果を感じられなかった
- お客様とのやり取りがスタッフ個人に属していて、状況把握や指導が難しかった
- 本社としても現場の対応状況が見えづらく、全体の管理がしにくかった
導入後
LINE活用でお客様との接点が増加、反応率・来店率もアップ!
- LINEなら通知に気づかれやすく、やりとりもスムーズに!電話対応の手間を大幅に削減
- 車検や点検のお知らせをLINE配信することで、予約導線もスムーズに → 入庫率アップへ
- 配信対象を絞り込むことで、必要な情報を必要な人へ確実に届けられるように
- 店舗単位で顧客対応の履歴が見える化 → 状況把握・指導がスムーズに
- 本部から全店舗の対応状況が見える化 → 的確なフォローが可能に
/BEFORE
導入前の背景や課題
業務内容について教えてください
全国に中古車販売店・買取店、輸入車正規ディーラーの店舗を展開し、整備・車検をはじめ、自動車ローンや任意保険・自賠責保険などの取り扱いも行っています。
ご来店いただいたお客様には、カーライフをより快適にお過ごしいただくためのご提案や、ご購入後のフォローアップとして、車検や点検のタイミングでDMやお電話にて各店舗からご案内を行っています。
導入前に抱えていた課題について教えてください
これまでは主に電話でお客様へのご連絡を行っていましたが、近年では“知らない番号には出ない”という方が増え、不通や不在が多く、何度もかけ直すなど、業務負荷が大きくなっていました。
車検やメンテナンスのご案内についても、基本的にはDMに頼っていましたが、開封率や反応率が低く、効果的なアプローチとは言いづらい状況でした。
LINE公式アカウントも開設していたものの、一斉配信が中心で、本来届けたいお客様に情報がきちんと届いている実感はありませんでした。
また、お客様とのやり取りがスタッフ個人に属してしまっていたため、店舗責任者による対応状況の把握や指導が難しく、本社としても現場の状況を正確に把握しづらいという課題を感じていました。

/AFTER
導入後の変化と現場の声
KAKERUを使ったフロー

KAKERUを選んでいただいた理由はどんなところですか?
やりたいことと費用感のバランスがちょうど良いと感じたのが、KAKERUを選んだ大きな理由です。
また、私たちが抱えていた課題に対してスタッフの方から提案いただいた内容にも非常に納得感がありました。
「まずはLINE活用を始めてみる」というスモールスタートのスタンスに合っていたこと、そして今後、必要に応じて機能追加やカスタマイズができる柔軟さにも魅力を感じ、導入を決めました。

導入後の変化や効果について教えてください
KAKERUの導入により、1つのLINE公式アカウントを全店舗で共有しながらも、店舗ごとにログインアカウントを分けて運用する体制を構築しました。
ご来店時にお客様へ「ご来店店舗」の登録をLINE上で行っていただくことで、各店舗とお客様の情報が自動で紐づき、自店舗専用のお客様一覧が表示される仕組みが整いました。
LINE運用を本格的に始めたことで、各店舗でも友だち追加の案内を積極的に実施するようになり友だち数も着実に増加し、LINEの特性上メッセージに気づいてもらいやすくなったことで、お客様とのやりとり自体もスムーズになりました。
また、車検やメンテナンスのお知らせをLINEで配信することで、そのまま予約へと誘導でき、入庫率の向上にもつながっています。
さらに、お客様の属性やニーズに合わせたメッセージ配信を行うことで、お問い合わせ件数の増加という成果にもつながりました。
商談の進捗やお客様の対応履歴も店舗単位で可視化され、スタッフごとの対応状況を管理しやすくなったことにより、店舗責任者による指導や改善もスムーズになり、本部では、全店舗のLINEアカウントのデータを一元的に把握できるため、全体の状況を把握しながら、各店舗への的確なフォローが可能になりました。
社内でのKAKERUの評判はいかがですか?
社内の評判は非常に良く、特に各店舗からは「LINEを通じたやり取りがスムーズになった」「お客様からの反応も良く、会話が自然に続くようになった」といった声が多く挙がっています。
また、店舗責任者からは「スタッフとお客様とのやり取り内容が可視化されたことで、やりとりの属人化がなくなり、管理や指導がしやすくなった」というフィードバックもあります。
以前は把握しきれなかった現場の状況が見えるようになった点は、非常に大きな変化だと感じています。
/VISION
これからのビジョン
今後、KAKERUで実現したいことはありますか?
今後さらに店舗での活用を促進するため、運用面でもっと便利にご利用いただけるよう、追加機能の開発を相談させていただいています。
また将来的には、社内システムとKAKERUを連携させ、誘導メッセージの自動配信なども実現していきたいと考えています。
最後に、検討中の企業の方へメッセージをお願いします
弊社では、「まずはLINE活用を始めてみよう」というスタンスでKAKERUの導入をスタートしました。
実際に運用を始めてみると、想定していなかった課題や、新たな要望が次々と見えてくるものです。
その点、KAKERUは状況に応じて柔軟に拡張できるため、変化する現場のニーズにも対応でき、非常にマッチしていると感じています。
また、自社の運用や業務フローに合わせたカスタマイズや機能追加が可能なので、現場の店舗でもスムーズに利用を進めることができました。
そのため、これからLINEの活用を検討されている企業様には、「まずは始めてみる」というスタンスでも取り組めるKAKERUを、ぜひおすすめしたいです。



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