株式会社日宣と共同開発!
ケーブルテレビ業界の営業DX化を実現するOEMパッケージ『CCG for LINE』
全国のケーブルテレビ局ネットワークを活かしたエリアビジネス(地域活性化、新電力事業など)と、顧客の課題解決に向けたマーケティング・クリエイティブ制作・プロモーションを行うコミュニケーションビジネスを展開する総合広告会社。
事業内容
マーケティング/クリエイティブワーク/自社メディア/事業開発/メディア業務/プロモーション/印刷・ロジスティクス
- 顧客管理
- セグメント配信
- リッチメニュー
- 販促・特典管理
『CCG for LINE』とは?
ケーブルテレビ局特化型の
LINEコミュニケーション・マーケティングツールです。
加入前後のタッチポイント強化として、
全国のケーブルテレビ局さまにサービス提供中!
OEMパッケージを共同開発した株式会社日宣様に、
お話を伺いました
プロジェクト開始の背景
CCG for LINEを企画したきっかけは?
長年にわたり紙のチャンネルガイド(番組表)を発行していましたが、近年の原料コスト高騰により、早急なデジタルシフトを進めたいと考えていました。
また、顧客の番組に対する興味・関心をより深く分析し、継続的な関係を築くCRMツールの導入も急務でした。
その手段として、LINEに着目しました。
ケーブルテレビのメイン顧客層は50代以上なのですが、LINEも同世代の利用率が高いというデータがあります。
LINEであれば友だち追加も簡単で、お客様と継続的に接点を持てるプラットフォームとして活用できると考え、LINEを軸として企画をスタートしました。
ミライク、KAKERUを選んでいただいた理由はどんなところですか?
最も大きな決め手は、やはりカスタマイズ性の高さです!
当初は他社の高機能かつ安価なツールも比較しましたが、機能面の制限が多く、柔軟性に欠けていました。
一方でKAKERUは、私たちの要望や運用に合わせて、とても柔軟にカスタマイズできる点に魅力を感じました。
ケーブルテレビ局に販売する金額感についても検討していましたが、ミライクの担当者さんが価格面についても親身に相談に乗っていただけたことも大きいです。
“ケーブルテレビ局業界を一緒に開拓していきましょう!”という協力的な姿勢を強く感じたのも、最終的な決め手となりました。
KAKERUのOEMパッケージ『CCG for LINE』について
主な機能としては、顧客情報を取得する顧客管理、的確なセグメント配信、サポート業務を効率化するシナリオ型チャットボット、毎日くじ
などを備え、お客様との継続的なエンゲージメント強化を支援します。
2023年にリリースされ、全国のケーブルテレビ局へ展開しております。
サービスで出来ることを改めて教えてください
OEMパッケージをKAKERUで開発した感想を教えてください
特に、管理画面のシンプルさや操作の分かりやすさにとても満足しています!
必要な機能がしっかり揃っているのに、画面設計が分かりやすいので直感的に操作できます。
ITツールやシステム化に苦手意識を持っている担当者様にも、このシンプルな操作性のおかげで導入を勧めやすく、一度説明すると操作イメージをすぐに理解していただけます。
最終的にはケーブルテレビ局様ご自身でシステム運用を自走していただくことを目指しておりますので、このKAKERUのシンプルな操作性には大変助かっています。
ミライク担当者の対応はいかがでしたか?
いつも親身になって相談や要望を聞いてくれるので、とても感謝しています。
対応もスピーディーなので、突発的な相談事が発生した際にも、迅速に対応いただいているので心強いですね。
リッチメニューのデザインも、各局のテイストや要望をしっかり汲み取って提案してくれます。
また、システム面のカスタマイズ要望に対しても、工数をなるべく抑える方法や、他局にも展開しやすい汎用性の高い開発方法などを積極的に提案してくれます。
そのおかげで、私たちも納得感のある内容で進めることができています。
お客様からの評判はいかがですか?
リリース以来、CCG for LINEは非常に好評です。
導入後の操作に関する問い合わせはほとんど発生しておらず、これはKAKERUのシンプルな設計により、現場の担当者様に操作をスムーズに理解いただけている証拠だと考えています。
セグメント配信やくじの設定などの操作も簡単なので、設定ミスが少なく、自走できているケーブルテレビ局様も多いです。
現時点での解約依頼なども無く、順調に使っていただいています!
今後も満足度をさらに高めるために、バージョンアップに向けた追加要望などのアンケートを積極的に取っていきたいと考えています!
これからのビジョン
今後、KAKERUで実現したいことはありますか?
最近では、家電販売のサービスを展開されているケーブルテレビ局様もいらっしゃいます。
その決済をLINEから局払い・クレジット払いができるようにして、LINEで決済まで完結できるような仕組みを構築することで、お客様の利便性も向上すると考えています。
また、新規加入促進としてのLINE活用にも注力していきたいです。
『CCG for LINE』としての今後の展望をお聞かせください
ケーブルテレビ局は、地域住民の暮らしを支える「地域インフラ」としての存在価値が高まっています。
「CCG for LINE」もその一翼を担い、お客様・ケーブルテレビ局双方にとってなくてはならない、コミュニケーション基盤に育てていくことが今後の大きな目標です。
最後に、検討中の企業の方へなにかメッセージをお願いします
KAKERUは、シンプルな操作性と柔軟なカスタマイズ性を両立させている点が魅力だと思います。
ケーブルテレビ業界だけでなく、どんな業界や分野においても、お客様がやりたいことを高品質に実現してくれるサービスです。
コストを抑えながらも、LINEでやりたいことを実現させられるサービスを探している方には特におすすめします!
OEMでのサービス開発を
お考えの企業様へ
企画~サービス開始の流れ
KAKERUを活用したOEM開発の具体的な工程をご紹介!
※KAKERU企業様はそれぞれの担当範囲を表しています。
1
企画・要件定義
KAKERU
企業様
- ヒアリング
- サービス内容のすり合わせ
2
システム開発
KAKERU
- デザイン、UI/UX設計
- サーバー/セキュリティ構築
3
サービス販売
KAKERU
- 販促物制作
企業様
- サービスの営業活動
サービス開始後も
サポート充実
KAKERU
- ご相談や追加ご要望への迅速な対応
選ばれるPOINT
サービス構想を
前進させる
企画力
柔軟な
カスタマイズ性
操作の
分かりやすさ
資料請求・お問い合わせ
他社の導入金額が知りたい
直接詳しい説明が聞きたい