オープンキャンパスなどのイベントの集客と入試受験者を増やすために
LINE×KAKERUを導入
平成医療短期大学
導入前の課題
- ナーチャリング手段が郵送のみだったため、通知の頻度を増やしコストを削減する必要がありました。
- ターゲットが高校生であるため、メッセージの開封率が高いLINEを活用することを検討していました。しかし、LINE公式アカウントでは顧客管理ができないことやセグメント配信の条件がニーズに合わないことが判明しました。そのため、拡張サービスの導入を検討し、情報収集を行っていました。
お悩みに対しての弊社のご提案
進学ガイダンスやオープンキャンパスなどのイベントで友だち追加してくれた学生に対して配信するメッセージの配信効果向上やブロック率の低下を目的として、ターゲットやニーズにあったセグメント配信ができるよう、会員証機能を使った顧客情報の取得や管理者でのタグ付け機能を搭載した基本機能をご提案させていただきました。
ターゲットに合わせたセグメント配信と高校生の興味を引くような、探求学習の授業に役立つ情報を中心に月1~2回程度配信することで、オープンキャンパス参加・受験への意識を持たせることができます。
KAKERU導入のきっかけ・決め手
今までオープンキャンパスに来場された学生の顧客管理が手間だったのですが、その課題が解決されること、LINE公式アカウントの運用をする上で、学校という性質上、毎年ターゲットが変わっていくためセグメント配信はしていきたいと思っていました。
KAKERUは、本校のやりたいことが基本機能に備わっていたことと、他社と比較して初期費用やランニング費用が安価だったのが大きな理由でした。
学校の特性上、クレジットカード決済が難しかったため、請求書対応してくださるということもとても助かりました。
今後期待すること
まだ運用開始して間もないので、これからLINE運用をしていく中でオープンキャンパスの来場者や入試受験者が増えていくように頑張っていきたいです!
お客様紹介
平成医療短期大学は、岐阜県初のリハビリ養成施設を母体に2009年開学した学校で、多くの卒業生を輩出し、岐阜を中心とした地域医療機関に優秀な医療人を供給し続けています。