LINE公式アカウントで絵文字は使える?
LINE公式アカウントでは、テキストメッセージに絵文字を挿入できます。
絵文字を使うことで、文章だけでは伝わりにくい感情や雰囲気を表現したり、メッセージに視覚的なアクセントを加えたりできます。
ここでは、LINE公式アカウントで使える絵文字や、スタンプ・リッチメッセージとの違いについて解説します。
使える絵文字

LINE公式アカウントでは、メッセージ入力画面から用意されている絵文字を選択して使用できます。
さまざまな種類の絵文字がタブごとに用意されているため、配信内容や伝えたい雰囲気に合わせて使い分けられます。
なお、絵文字は端末の通知画面ではテキストとして表示される場合があるため、意図した見え方にならない可能性がある点には注意しましょう。

スタンプやリッチメッセージとの違い
絵文字はテキストの中に挿入して使うのに対し、スタンプはイラスト単体で送信するのが特徴です。
そのため、絵文字は文章の補足や装飾に向き、スタンプは視覚的なインパクトを加えたい場合に活用できます。
さらにリッチメッセージは、文字に加えて画像を中心とした配信機能で、商品紹介やキャンペーン訴求に効果的です。
LINEの絵文字は文章の一部として自然に使えるものであり、他の機能と組み合わせれば、より効果的な配信につながります。

LINE公式アカウントで絵文字を使うメリット
LINE公式アカウントのメッセージに絵文字を取り入れることで、文章に親しみやすさを加えたり、重要な情報を視覚的に目立たせたりできます。
ここでは、絵文字を使うことで得られる「親しみやすさ」と「視認性」という2つのメリットを解説します。
親しみやすさを演出できる
絵文字を入れることで、配信メッセージの堅苦しさを和らげ、親しみやすい印象を与えられます。
また、言葉だけでは伝えにくい雰囲気や感情を補えるのも絵文字の魅力です。
たとえば、うれしいお知らせに笑顔の絵文字を添えると、ポジティブな雰囲気を視覚的に伝えやすくなります。

メッセージの視認性・可読性が高まる
絵文字を使うことで、文章の中の重要な部分を視覚的に目立たせることができます。
たとえば、キャンペーン情報や期限、行動を促したい部分などに絵文字を添えることで、ユーザーがメッセージの要点を把握しやすくなります。
とくに長めのメッセージでは、段落の区切りや箇条書きの目印として絵文字を使うことで、文章を整理し、読みやすくできます。

ビジネス利用で気をつけたい絵文字の注意点
LINE公式アカウントで絵文字を使うと、親しみやすさや視認性が高まるのが大きなメリットです。
一方、ビジネスの場で逆効果になることもあるため注意が必要です。
文字数には上限がある
LINE公式アカウントのテキストメッセージは、1吹き出しにつき500文字までの制限があります。半角・全角、記号、絵文字などにかかわらず、すべて1文字としてカウントされます。

絵文字を多く使用すると、その分だけメッセージに使える文字数を圧迫します。
とくに長文を配信する場合は、必要な情報を優先して、絵文字を使いすぎないようにすることが大切です。
絵文字を使う際は、文章全体のバランスを考えながら配信内容を作成しましょう。
過度な使用は逆効果
絵文字は感情や雰囲気を伝える便利なツールですが、多用するとかえって文章が読みにくくなる場合があります。
とくにビジネスで利用する場合は、絵文字を使いすぎることで、メッセージの内容よりも絵文字が目立ってしまう可能性があります。
そのため、強調したい部分や雰囲気を和らげたい場面など、目的に応じて絵文字をアクセントとして取り入れることが大切です。
ターゲット層に合った絵文字を選ぶ
絵文字は、配信する相手やブランドのイメージに合わせて選ぶことが大切です。
たとえば、カジュアルな雰囲気の店舗であれば親しみやすい絵文字を取り入れ、企業からのお知らせや重要な案内では、シンプルな絵文字に絞るなど、配信内容に合わせて使い分けましょう。
また、真剣な案内やお悔やみなど、メッセージの内容によっては絵文字を使わない判断も必要です。
LINE公式アカウントに使える!効果的な絵文字活用3つのコツ
LINEの絵文字は、工夫次第でメッセージの印象や伝わり方を大きく変えられます。
かわいさを演出するだけでなく、視覚的なアクセントとして情報を整理したり、行動を促す箇所を目立たせたりする役割も果たします。
ここでは、実際の配信ですぐに試せる3つのコツを紹介します。
メッセージの冒頭に入れて目を引く

出典:あいさつメッセージ|LINEヤフーforBusiness
メッセージの冒頭に絵文字を入れることで、文章の始まりや重要な情報を視覚的に目立たせることができます。
たとえば、お知らせやキャンペーン情報の冒頭に絵文字を添えることで、メッセージの内容を把握するきっかけを作れます。
とくに重要な情報を伝える場合は、絵文字をアクセントとして取り入れ、内容を分かりやすく伝えることがポイントです。
行動を促す箇所で絵文字を活用する
行動を呼びかける部分(CTA:Call to Action)に絵文字を添えると、リンクや案内などの重要な箇所を視覚的に目立たせることができます。
たとえば、公式ホームページのURLをクリックしてほしい場合は、リンクの前に「👇」などの絵文字を添えることで、ユーザーの目を引きやすくなります。

メッセージの内容に合った絵文字を使い分ける
絵文字を使う際は、配信する内容や伝えたい雰囲気に合わせて選ぶことが大切です。
たとえば、キャンペーンの告知には「🎁」や「✨」、店舗情報には「📍」、日時を伝える場合は「📅」など、内容と関連する絵文字を使うと、情報の意味を視覚的に伝えやすくなります。
ただし、絵文字を使うこと自体が目的にならないよう、メッセージの内容を補助するものとして取り入れるようにしましょう。

他企業の絵文字活用例をチェック
実際にLINE公式アカウントを運用している企業や店舗は、どのように絵文字を取り入れているのでしょうか。
ここでは、メガネブランド「OWNDAYS(オンデーズ)」と、観光施設「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」の事例を紹介します。
OWNDAYS(オンデーズ)
メガネブランドのOWNDAYSでは、メッセージの冒頭や本文に絵文字を取り入れた配信が見られます。
一方で、商品やデザインのイメージに合わせて、絵文字を使わずにシンプルにまとめた配信もあります。

参考:OWNDAYS|LINE OFFICIAL ACCOUNT
OWNDAYSの配信からは、メッセージの内容や商品のイメージに合わせて、絵文字の使い方を変えていることが分かります。
那須高原りんどう湖ファミリー牧場
那須高原りんどう湖ファミリー牧場では、親しみやすい絵文字を取り入れたメッセージが見られます。

参考:那須高原りんどう湖ファミリー牧場|LINE OFFICIAL ACCOUNT
また、絵文字だけでなく、改行や記号なども組み合わせ、情報を整理している点も参考になります。
施設の特徴やイベント情報などを伝える際に、こうした工夫を取り入れることで、メッセージ全体を親しみやすく整理できます。
LINE公式アカウントで絵文字が表示されない・使えないとき
LINE公式アカウントで絵文字を使った際に、「意図したように表示されない」「使いたい絵文字が見つからない」といったケースがあります。
ここでは、絵文字を使う際に知っておきたい仕様と対処方法を紹介します。
絵文字が意図したように表示されない場合
LINE公式アカウントで絵文字を使ったメッセージを配信した場合、端末の通知画面では絵文字がテキストとして表示されることがあります。
配信前に、実際にユーザーにどのように表示されるかを確認したい場合は、テスト用のアカウントなどに配信して表示を確認するとよいでしょう。
購入したLINEスタンプを使いたい場合
LINE公式アカウントのチャットでは、LINEアカウントでLINE Official Account Managerや管理アプリにログインすることで、所持しているLINEスタンプを利用できます。

利用できるスタンプには種類による制限があり、公式ヘルプでは、デフォルトで登録されているスタンプや、ログインしているLINEアカウントで購入したクリエイターズスタンプなどが利用できると案内されています。
なお、LINE公式アカウントの通常のテキストメッセージで使用できる絵文字と、チャットで利用できる購入済みスタンプは仕組みが異なります。用途に応じて使い分けましょう。
絵文字を使った親密なやり取り、その手間だけを減らす方法
LINE公式アカウントで絵文字を適切に取り入れることで、メッセージに親しみやすさを加えたり、重要な情報を目立たせたりできます。
一方で、友だち数が増えて運用規模が大きくなると、一人ひとりの興味・関心や行動に合わせて配信内容を調整することが難しくなる場合があります。
「ユーザーに合わせた配信をしたいけれど、手作業では限界がある」と感じている方におすすめなのが、LINE拡張ツール「KAKERU」です。
KAKERUなら、顧客情報を管理し、アンケートの回答などをもとにセグメント配信を行うなど、一人ひとりの興味・関心に合わせた情報配信を実現できます。
絵文字でメッセージの印象を工夫するだけでなく、ユーザーごとに情報を届け分けることで、より細やかなLINE運用を目指せます。
KAKERUの具体的な機能や活用方法が気になる方は、ぜひ資料をご覧ください。
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